徳川家伝来ノ一振り・吉岡一文字最高峰刀工・在銘刀「 左近将監紀 ・ 助光 2024 」沸映り立つ見事な名刀

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カテゴリアンティーク、コレクション武具日本刀、刀剣刀、太刀状態目立った傷や汚れなし(詳細)徳川家伝来ノ一振り・吉岡一文字最高峰刀工・在銘刀「 左近将監紀 ・ 助光」沸映り立つ見事な名刀

吉岡一文字を代表する刀工助光は、永仁・元応・元亨・嘉暦等の年紀作がある。この派の刀工を「吉岡一文字」と称した。吉岡一文字には「助」の字を銘に用い、助光は同派の中で最も技量が高いと評価される名刀工で有る。在銘作は「一 備前国吉岡住左近将監紀助光」などと長銘を切り、紀姓で左近将監の官名を名乗ったことが知られている。代表作に、国宝指定の元応二年紀の薙刀と、元亨二年紀の太刀があり、丁字乱れに互の目を交えた華やかな刃文に特徴を示している。

本刀は「在銘・助光」丁字乱れに互の目を交えた迫力の刃文、帽子焼詰めとなる。地鉄板目やや流れ、地全体に沸映りが立っている。茎銘字も非常に古雅で味わい深い。
「徳川将軍家伝来品」で有る旨が、御家流鞘書きで達筆されており、特別貴重刀剣認定書が付属しております。またこのお刀は、戦後占領軍によるGHQ登録です。戦後GHQは、いかなる身分の者の刀といえど、米軍を苦しめた武器ということで、刀という刀はほぼ没収状態にありましたが、世界に冠たる美術品ということはいかなGHQでも認めないわけにはいかず、名品のみGHQ登録をだして所持を認めました。本刀もそういった歴史の中で名品と認められ、GHQ登録された名刀です。

以上の説明、写真等をよくご参照の上、お刀の状態等ご納得の上でのご入札をお願い申し上げます。登録証が経年により読みつらくなっていますが、東京449号、吉岡住助光、昭和25年1月12日登録であることを確認しております。
本刀は委託品でございますが、なるべく売り切らせて頂きますので、皆様のご入札をお待ち致しております。落札後は速やかに取引き頂けますお方様のみご入札をお願い致します。評価の悪い方等の入札は、当方の判断にて取り消させて頂きます場合がござい事、ご了承ください。又、評価新規のお方様でも入札はできますが、必ず質問欄より(落札に至った場合の購入の意思)をご連絡ください。
いかなる理由でも落札後のキャンセルは受け付けませんので、入札前に十分にご検討下さりますようお願い致します。落札後の質問にもお答え出来ませんので、気なる点ございましたらオークション開催中に何なりとご質問下さい。長さ・・・・2 尺 2 寸 7 分
元幅・・・・約 3.1 cm
元重・・・・約 6.7 mm
先重・・・・約 5.2 mm
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